音楽鑑賞の記録

ほぼクラシックのcd鑑賞記録です。

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 クリスティアン・ツィマーマン&サイモン・ラトル/ロンドン交響楽団 (2020年)

https://img.discogs.com/6WvDp8s_NefI-WxqdcWOT8Fx7Rc=/fit-in/600x600/filters:strip_icc():format(webp):mode_rgb():quality(90)/discogs-images/R-19433569-1625846212-5581.jpeg.jpg

4839971(DG)2020年12月セッション録音

ツィマーマンが64歳にして約30年ぶりに録音したベートーヴェン協奏曲全集の一つ。自分が一番好きな4番を聴いた。前回はバーンスタイン指揮ウィーンフィルとのライブで溌剌とした印象だったが、今回はラトル指揮でロンドン響。19:12/5:12/10:00。

https://i.inews.co.uk/content/uploads/2020/12/PRI_176334981-1-640x360.jpg

コロナ禍での特殊な環境下での録音となったようだが、かえって音は極めて明確に記録され、第2楽章の弱音もはっきりと感じることができる。ツィマーマンは円熟の演奏で完成度が高く、ラトルは普段あまり聴かないのだが、伴奏として出過ぎたところがなく申し分のない演奏。この曲の演奏では久しぶりの名盤登場となったと思う。こういったプログラムで来日公演してくれれば間違いなく聴きに行きたい。